ドーバー ストリート マーケットが前衛ミュージシャンを支援 店内でライブ開催

ドーバー ストリート マーケットが前衛ミュージシャンを支援 店内でライブ開催
http://www.fashionsnap.com/news/2015-04-04/dsmg-calxvive/
ドーバー ストリート マーケット ギンザ（DOVER STREET MARKET GINZ）が、
アンダーグラウンドで活動する
音楽アーティストの支援を本格始動した。
館内のBGMを担当するアーティスト カルクス・ヴァイヴ（Calx Vive）が取り組む
「ドーバー ストリート マーケットにおけるコンセプチュアルな音楽環境の取り組み」の一環で、
第一弾として4月3日に
アンダーグラウンドエレクトリック ミュージックシーンで活躍する
アーティストENA（エナ）がライブを開催。
週末限定で、
同士の最新アルバムやカセットテープを先行販売している。
個人的には
集客力・知名度があるお店がこういう試みをすることで
お店側には、新しいお客さんの開拓・来店きっかけ作り　及び　社会・文化に対する貢献ってのが出来るし、
アーティスト側は、今まで触れることが出来なかったお客さんに自分たちのやっていることの訴求が出来るし、
お客さん側は、新しい価値観・文化の発見っていうのが出来ると思うので
お客さん・アーティスト・お店の３つにとって
凄くいい環境つくりが出来ていると思う。
こういうことが、地方のショッピングセンター・駅ビル・デパートまで
広がっていって、日本の独自性ってのを追求していけば
より魅力的な国・地域作りが出来るんじゃないのかなって
思ったりします。
地域で余っているスペースがあるなら
こういうことに活用していって
回遊性を高めれば
犯罪防止などにもつながると思う。